勝利を引き寄せる【五感が足りない】
2024.10.27
代表です🧠
【五感が足りない】
人間はみんな変でいい
変どうしだからこそ 関わりあう価値があるし 「面白い」 を感じられる
生まれ持った「変わっている」を自らがコントロールし 自分色として披露することは存在意義の証明
ここでの「不快」や「失礼」が最小限であるような心遣いがあるといい と優弥道場では指導している
人が世にできるであろう「恩返し」があるとすれば
こんな人となりを世間に証明していくことなんじゃないのかなって感じている
日常を積み重ねあってきたもの同士の試合というのは 勝ちに見える人がいれば負けに見える人もいる
社会の多様化が進む中 誰にどう言われるか？を気にすることは 生きる醍醐味としたい
気にしすぎて自分を失うことは 自分の人生ではなくなることだから要注意
「優弥道場の仲間の試合」 が僕にはいつも仲間の勝ちに見える
共に時を過ごしてきたその仲間の成長のみが見えてしまうクセがある…
しかし、目標を持つ仲間が敗れた時 この仲間の行いは「自分の思うようにならなかった自分自身」ではないだろうか？…
儚いであろうその想いに目を向けるとさらに深い層から感情が込み上げてくる
人間はみんな違うからいいのに その「変わっている」を自慢するための五感が足りていなかった
仲間の試合の敗北を通じて そう感じてしまう自分自身のここがいつも歯痒い…
こんなことは僕が勝手に思うだけの感想で 何の答えにもなっていないが
世のすべてのものは生まれては消滅する運命を繰り返し 永遠に変わらないものはないという事実の中で
結局死ぬ人間は 細かいことを感じる必要なんて無い！ 全てのことがどうでもいい！
そう生きるのも正解だし
自分自身の正解を自分自身で見つけられる 感覚の獲得を日々感じていくのも正解
優弥道場が目指しているのはその両方
と
なんの正解も持っていない 「本心」「本気」「人間愛」を 堪能中の 代表 山本優弥
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