【カラダを動かす】運動の習慣化は健康に生きるために必須
2025.03.03
「運動をしている人」ってどんなイメージでしょうか?元気そう、趣味があって楽しそう、スタイルがいいなど、なんとなく良いイメージがあるのではないでしょうか。
運動をしている人にありがちな5つの特徴を紹介します。
①姿勢が良い
お腹〜背中の筋肉がしっかり鍛えられていると、良い姿勢を保ちやすくなります。筋肉だけでなく、背骨や骨盤などの「骨・関節」も柔軟に動かせているのもポイント。伸び伸びとした動きや、ぴたっと美しい姿勢で止まった動きは、身体が思うように動かせている証拠です。
また、運動をする時に姿勢(フォーム)を意識するので「良い姿勢」も自覚しやすいという面もあります。キックボクシングなどはそれぞれのポーズがすでに良い姿勢の連続です!
筋力があることで、歩く姿勢も良いのも運動をしている人の特徴です。
②気持ちがポジティブ
体力があることや、気分転換をしていることなどで、気持ちが安定しておりポジティブな人が多いです。
健康のため、将来のために運動をしていること自体が、自分を大事にしているという肯定感や、自分時間をしっかりとっているという満足感にもつながります。
また、運動により引き締まったカラダで、見た目の自信になっている人も多いかもしれません。運動をしている人は楽しそうという印象は、このような点から来ているのかもしれません。
③仕事でよいパフォーマンスが出せる
運動を継続して行っている人は、仕事でも良いパフォーマンスを発揮しているイメージがよくあります。
それは、体力があるため集中力が持続しやすいこと、疲れにくいこと、オンとオフのメリハリをしっかりとっていることなどがあります。フルタイムの8時間もしっかりとこなせそうです。
また気持ちがポジティブな人も多いため、周囲の人と円滑に業務を進めたり、くよくよせずに取り組んだりなど、スムーズに進むことも多い印象があります。
④フットワークが軽くアクティブ
運動習慣がなく体力が低い状態だと、土日に起きられない、起きても疲れているから休みたい、と感じることもあるかもしれません。
運動をしている人は、筋肉量が多く疲労回復が早いから疲れが取れやすい、体力があるからアクティブに動けるといった特徴があります。
急なお誘い、ちょっと遠くまで出かける用事、旅行などに対してフットワークが軽くなり、家で寝ているだけでは得られない貴重な体験をすることができます。
⑤よく食べる
運動を定期的にしている人は、運動をしていない人よりもよく食べる特徴があります。
運動をすると単純にお腹が減るというのもありますが、運動をすると血流も良くなるので内臓の働きも活性化します。筋肉量が増えると消費エネルギーも増えます。
また運動している人は、健康の一環として「食べる」ことを大事にしている人が多いです。
3食しっかりとる、バランス良く食べるなど、”食事量を減らす”方向ではなく、”運動”でボディメンテナンスを選択していることが多いからです。
よく食べ、よく動き、よく寝るといった、健康的で持続可能なサイクルが回りやすくなります。人生がより楽しくなる習慣です。
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